葉ワサビ収穫まであと少し
大泉
春の山菜採りが楽しみでウズウズしている大泉です!
法要の為、地元の山形に帰ってみたら、だいぶ雪が解けていてビックリ。
そろそろ山菜採りの時期も近いなぁということで、少し寄り道をして山の様子を見に行ってきました。
今回は、3~4月のメインターゲットである葉ワサビのポイントへ。
まだ葉ワサビの姿は見えませんでしたが、思っていたよりも雪解けのペースが早く、再来週頃にはいい感じになっていそうです。
ちなみに、処理に失敗してしまうとせっかくの辛味が台無しになってしまうため、注意が必要な葉ワサビくんですが、
大泉家では、
・温度計を使って70℃のお湯を用意し、20秒ほどゆでる。
・水気を切ったら塩を振り、大きめのタッパーや鍋に入れて、強く揉んだり蓋をしめて容器ごと振ったりする。
といった、祖母直伝の工夫を加えながら処理をしています。
「葉ワサビは細胞が壊れることで辛み成分が出てくるからたっぷり痛めつけたほうがいい」という祖母のサディスティックな教えを守り、毎年葉ワサビに様々な手段で物理攻撃を与えながら作っていますが、このやり方で今まで一度も失敗したことがありません。
処理の予習はバッチリ!
あとは収穫の時期を待つばかりです・・・!
法要の為、地元の山形に帰ってみたら、だいぶ雪が解けていてビックリ。
そろそろ山菜採りの時期も近いなぁということで、少し寄り道をして山の様子を見に行ってきました。
今回は、3~4月のメインターゲットである葉ワサビのポイントへ。
まだ葉ワサビの姿は見えませんでしたが、思っていたよりも雪解けのペースが早く、再来週頃にはいい感じになっていそうです。
ちなみに、処理に失敗してしまうとせっかくの辛味が台無しになってしまうため、注意が必要な葉ワサビくんですが、
大泉家では、
・温度計を使って70℃のお湯を用意し、20秒ほどゆでる。
・水気を切ったら塩を振り、大きめのタッパーや鍋に入れて、強く揉んだり蓋をしめて容器ごと振ったりする。
といった、祖母直伝の工夫を加えながら処理をしています。
「葉ワサビは細胞が壊れることで辛み成分が出てくるからたっぷり痛めつけたほうがいい」という祖母のサディスティックな教えを守り、毎年葉ワサビに様々な手段で物理攻撃を与えながら作っていますが、このやり方で今まで一度も失敗したことがありません。
処理の予習はバッチリ!
あとは収穫の時期を待つばかりです・・・!